昨日は、首里金城町にある石畳を歩いてきました。
首里城が復元する前に行ったことがあるけど、あの時は夜だったので景色を見てもよくわからなかったです。
おまけに酒も入っていたような・・・。
今回はしっかり昼間に行ってきました。
金城町の石畳道は、16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として造られたそうです。

首里城の南西に位置して「真珠道(まだまみち)」と呼ばれていた道路の一部です。
琉球石灰岩による石畳道で、当時は総延長約10kmにも及んだ道でしたが、現在では、金城町に約300mの石畳が残っているだけなんですね。
道の下のほうの金城ダムの通りでは看板を見たりしてはいたけど、今回は首里城のある上のほうから真珠道から下ってみました。
それにしても写真とかで見るよりも勾配が急です。
下るのはいいけど、登るのはあまり考えたくないですね。
足元を見ると切り出された石灰岩がはめ込まれて道が続いています。
歩きながら見たことがある赤瓦の家を覗いてみる。
途中、NHKの「ちゅらさん」で古波蔵家として撮影された家もあったりして観光客がたくさんいました。
3分の1ほど下ったところに村家があり、裏手に樋川があって那覇にいるのを忘れてしまうくらい情緒を感じられる空間でした。


いやぁ~、帰りはしんどかったですね。
行きはよいよいって感じです。
今回は途中までだったので、次回は最後まで行きたいです。
とてもいい運動になるので、散歩がてらにどうですか?
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首里城が復元する前に行ったことがあるけど、あの時は夜だったので景色を見てもよくわからなかったです。
おまけに酒も入っていたような・・・。
今回はしっかり昼間に行ってきました。
金城町の石畳道は、16世紀に首里から那覇港や沖縄本島南部へ通じる主要道路として造られたそうです。
首里城の南西に位置して「真珠道(まだまみち)」と呼ばれていた道路の一部です。
琉球石灰岩による石畳道で、当時は総延長約10kmにも及んだ道でしたが、現在では、金城町に約300mの石畳が残っているだけなんですね。
道の下のほうの金城ダムの通りでは看板を見たりしてはいたけど、今回は首里城のある上のほうから真珠道から下ってみました。
それにしても写真とかで見るよりも勾配が急です。
下るのはいいけど、登るのはあまり考えたくないですね。
足元を見ると切り出された石灰岩がはめ込まれて道が続いています。
歩きながら見たことがある赤瓦の家を覗いてみる。
途中、NHKの「ちゅらさん」で古波蔵家として撮影された家もあったりして観光客がたくさんいました。
3分の1ほど下ったところに村家があり、裏手に樋川があって那覇にいるのを忘れてしまうくらい情緒を感じられる空間でした。
いやぁ~、帰りはしんどかったですね。
行きはよいよいって感じです。
今回は途中までだったので、次回は最後まで行きたいです。
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